なんだかんだハマってるオーツミルク、のチョコ【OTHERLY】

Photo by Rūta Celma on Unsplash

牛乳も好きなんですが、最近はオーツミルクが飲みやすくて時々購入していた筆者。
今回はオーツミルクのチョコレートに手を出した話です。

▼オーツミルクのお話はこちら

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OTHERLYのチョコレート

KALDIでチラ見して手に取ったこのチョコレート。

顔が良ーい。何ともおしゃん。

「OTHERY」は英国発のチョコレートブランド。
PR TIMESには「スコットランド発」とありましたが、輸入元はイギリス発になっていたためグレー表現。そのあたり実はセンシティブなんじゃないのかなあとも思ったりしたのはナイショ。

しかもこちらは、普通のチョコレートでよく使われている全脂粉乳(牛乳から水分を除いた粉状乳)や脱脂粉乳(牛乳から脂分と水分を除いた粉状乳)の代わりにオーツミルクを微粒化したものが使われているチョコレート。

個性を大切にし、オリジナリティーを尊重するという「オザーリー・ウェイ(OTHERLY WAY)」から来ています。ミルクの代わりにオーツミルクを使用し、他との違いを尊重したい。さらに、パッケージも自己表現の一つにしたい、と考えアートデザインを取り入れています。

https://www.kaigai-ogacame.com/otherly

後で調べてみると、パッケージを担当したのはブルックリンを拠点にしている韓国出身のTomi Um氏。今NYなどでも大人気のイラストレーター。なんともキュート!

▼ポートフォリオもとってもおしゃれ。ずっと眺めていられます。

薄ーい食レポ

さっそくガサゴソと開封。
普通のチョコレートより何となく香りは薄い気がするけど、見た目は完全に普通のチョコレート(これは塩キャラメル味)。

あれ、これちょっとずつパキッとできないパターンのやつ。
でも名前彫っちゃって、おしゃんやないの(全部開けた)。

パキッと無理やりひとくちサイズに割って口に入れてみると、いたって普通のあまーいチョコの味。
控えめのモタっとキャラメル味にちゃんと塩がぴりりと効いているチョコの味。
ちょっとあっさりしている気もしないでもない。

チョコレートマニアの方には怒られそうだけど、普通に全脂粉乳や脱脂粉乳を使ったチョコレートと同じモノと言われたら多分わからない。もしかすると口溶けは普通のミルクチョコレートの方が良いかもしれないとは思いますが、ちょっとだけパキッと割ってコーヒーのお供にする分には満足度高し

この大きいサイズはチョコ好き向きだなあ。
小さいバーサイズもあるので、今度はそちらのサイズで別のフレーバーを見つけて買ってみようかしらん。

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